朝はオープンから米ドル/円相場は82.231円の値をつけており、多少ショート有利の相場となりました。
一目均衡表の基準線を天井に高い価格帯で推移していましたが、少し前に値足が陽転したことで、長中期BOX相場の下限が視野に入ってきます。
一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスに高値圏でもみ合いしていましたが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを下回るかどうか慎重になっています。
移動平均でははっきりと下落相場と考えられます。
短期移動平均線が50日平均より下部で推移しており、どちらの平均線ともに明らかな下降気味です。
取引の実績から考えると、取引すべきかどうか心配になります。
ボリンジャーバンドは1σ圏で推移し、一目均衡表の遅行線が底として働いたので、一時的に底堅さを確認できたと思います。
このチャートはあーだこーだ悩まず取引をしてみようと思いました。
無理して高値を意識しすぎて、負担になるような建て玉にだけはならないように気をつけたいと思います。
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