昨夜の取引のオープンはユーロが114.564円まで下落し、やや買い時の感がありました。

30分足のローソクチャートだと、下落が続いた後、陽線に続けて大きい陰線が現れる切り込み線で、過去4時間中にに酒田五法で言うところの上げ三法に見えなくもないひげが伺えます。

再びローソク足が陽転したことで天井を下回るか注意が必要です。

あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスラインに天井圏で移動していましたが、ローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持できるかどうか注意しています。

過去の実績を考えると、そのときは強気でエントリーだと。

スローストキャスティクスで予測すると、売られ過ぎ圏は推移したものの、引き続き下値を狙う可能性が高まってきそうです。

そのときは強気でエントリーだと。

FX会社に自動決済されないように口座資金管理だけはしっかりとやって、ポジションを持ち続けていきます。