昨日の取引のオープンはGBP/JPYが135.06円まで上昇し、その後134.03円まで売られ、上げ三法を示して予想しづらいチャートを形成しました。
あいかわらず、一目均衡表の薄いクモを底に底値圏で推移していますが、ローソク足が陰転したことで、長いレンジ相場の上限が見えてきます。
5分足のローソクチャートから予測してみると、明らかな上昇傾向が続いてから、陰線に続いて小さい陽線が収束するはらみ線で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの三兵に見えなくもないひげがあります。
移動平均線で兆候を確認してみると激しい上げ状態と考えられます。
10日平均が50日移動平均線より下で維持しており、10日平均は激しい下降基調で、50日移動平均線は激しい上昇気味です。
昨日までの経験から判断すると、こういうチャートはあーだこーだ悩まずオーダーだと。
スローストキャスから判断すると、売られ過ぎ圏は推移し、引き続き下限を狙う機会が予想できるでしょう。
こういうチャートはあーだこーだ悩まずオーダーだと。
再び値足がデッドクロスしたことで底を上回るかどうか注目です。
来週の為替相場の価格は要注意です。
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