前回の取引のマーケットインの米ドル/円は89.26円の買い価格で、少し買い時の感がありました。
あいかわらず、50日移動平均を支持線に低い水準で移動していましたが、少し前に値足が陰転したことで支持線を越えるかどうか慎重になっています。
1時間足のローソク足から判断すると、緩やかな上昇トレンドがしばらく続いた後、終値が陽線の真ん中あたりまで近づいたかぶせ線で、過去3時間前までに酒田五法の上げ三法に見える兆候が見えます。
移動平均線から判断してみると明らかな上昇と読めます。
長期平均線より短期平均線が下部で維持しており、どちらの移動平均線ともに激しい下降トレンドです。
上値は一目均衡表の分厚いクモや50SMAがサポートとして移動しています。
自動決済を受けないように相場のウォッチだけは確実にやって、ポジションを持ち続けていきます。
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