昨日の取引のオープンはポンド/円が一時134.03円まで下落し、その後135.83円まで買い戻され、かなり売られ過ぎではないかと思いました。
下値は一目均衡表の薄いクモや短期移動平均が抵抗線として移動しました。
終値がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の底値が見えてきます。
移動平均で様子を確認してみると明らかな上げ状況にあります。
50日移動平均線より5日平均線が上部で維持しており、5日平均線は上げ気味で、50日移動平均線は明らかな下落基調です。
昨日までの経緯から考えると、エントリーすべきかどうか考えてしまいます。
ボリンジャーバンドは-1σ圏辺りに上昇したが、一目均衡表のクモの抵抗線のために力が強くなった感があると思います。
反射的にエントリーだと思いました。
来週以降のチャートの動きは用心が必要です。
PR