前の取引のオープンはUSD/JPYが90.69円まで下落し、少し買い優勢の展開となりました。
あいかわらず、短期移動平均線を天井に高値圏で移動していましたが、再び新値足が陽転したことで、短期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。
30分足のローソクチャートから予測してみると、下降基調が長く続いてから、陽線と小陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間前までに酒田五法で言うところの三山らしき傾向が見えます。
移動平均線で様子を見てみるとはっきりと暴騰相場と読めます。
短期移動平均線が長期平均線より下で推移していて、短期移動平均線は緩やかな下降気味で、長期平均線は上昇傾向です。
先週の経緯を判断すると、エントリーするべきか迷います。
ボリンジャーバンドは3σ圏近辺に上昇したものの、一目均衡表の厚いクモの支持線によって方向性が強まった印象があります。
こういうチャートはあーだこーだ考えずエントリーでいこうと。
証拠金管理だけはしっかりやって、証券会社に自動決済されないように建て玉をキープしていきます。
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