朝の取引のオープンは米ドル/円が一時安値円まで下落し、その後円まで買い戻され、若干売り時で売り優勢の感がありました。

あいかわらず、一目均衡表の遅行線をサポートラインに低い水準でもみ合いしていますが、再び終値がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の高値が視野に入ってきます。

日足のローソクチャートから予測すると、明らかな下降が長く続いた後、先の終値から大きく離れた出会い線で、過去4時間前までに三川に見えなくもないひげがあります。

移動平均で兆候を見てみると緩やかな下降トレンド状況と見受けられます。

5日移動平均線が50日移動平均線より上部で移動しており、5日移動平均線は激しい上昇基調で、50日移動平均線ははっきりとした下落気味です。

天井は一目均衡表の転換線や短期移動平均線が底として推移しました。

資金管理だけは確実にやって、自動決済されないように建て玉をキープしていきます。

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