昨夜はマーケットインからEUR/JPYは112.36円の値をつけており、少し買い時ではないかと思いました。

ひきつづき、一目均衡表の厚いクモをサポートラインに低い水準でもみ合いしていましたが、ローソク足が陰転したことで、短いレンジ相場の天井が視野に入ってきます。

5分足のローソク足を見てみると、緩やかな下降基調がしばらく続いてから、先の終値近辺で落ち着いた出会い線で、過去5時間前までに酒田五法で言うところの上げ三法のような傾向が伺えます。

SMAから考慮してみると緩やかな下降トレンド相場にあります。

20日移動平均線より10日平均が下部で移動しており、どちらの移動平均線ともに激しい下落気味です。

昨日までの経験から判断すると、取引するべきか心配になってしまいます。

ボリンジャーバンドは2σ圏辺りでもみ合って、一目均衡表の転換線が底として移動したことで、底堅いチャートを認識できました。

勢いで取引だと思いました。

ナンピンを意識して、含み損になるような建て玉にだけはならないように注意しようと思います。