一昨日のオープンは米ドル円が91.44円まで上昇し、その後90.32円まで売られ、かなり買い時でロング優勢の感がありました。
あいかわらず、一目均衡表の基準線をサポートに安い水準で推移していましたが、値足がデッドクロスしたことでサポートを突破できるかどうか注意が必要です。
あいかわらず、ボリンジャーバンドの+2σをサポートラインに低い水準でもみ合いしていますが、ローソク足が陰転したことで、長いBOX相場の上限が視野に入ってきます。
移動平均線で傾向を見てみるとはっきりと上げ状態と読めます。
長期平均より5日平均線が上部で移動しており、5日平均線は緩やかな上昇基調で、長期平均は激しい下降トレンドです。
過去の実績を考慮すると、オーダーした方が良いか悩みます。
スローストキャスティクスで考えると、50%より上の水準でSDが%Kを越えるところで、陽転直前です。
こういうチャートは強気でオーダーをしてみようと思いました。
レートの管理だけはしっかりやって、FX業者にロスカットされないように建て玉をキープしていきます。
PR