朝の取引のエントリーは米ドルが安値90.97円まで下落し、その後91.73円まで買い戻され、若干買われ過ぎでショート有利の感がありました。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの-2σを抵抗線に高値圏でもみ合いしていましたが、再び新値足が陽転したことで、長中期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。
短期移動平均線をレジスタンスに高い水準でもみ合いしていますが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期BOX相場の安値が視野に入ってきます。
移動平均線から考慮すると緩やかな下落相場です。
30日平均線より短期平均線が下部で移動しており、短期平均線は激しい下げ気味で、30日平均線は激しい上昇基調です。
取引の経緯を考えると、こういう相場は反射的に売買をしていこうと思いました。
ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺に突き抜けたが、一目均衡表のクモの支持線のために方向性が消えた感じがありそうです。
こういう相場は反射的に売買をしていこうと思いました。
相場のウォッチだけはしっかりやって、証券会社にロスカットを食らわないようにポジションを持ち続けていきます。
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