前回の取引のマーケットインは米ドル円が一時91.6円まで上昇し、多少買われ過ぎだったのではないかと思いました。
再び終値が陽転したことで、長いボックス相場の底値が視野に入ってきます。
下限は一目均衡表の厚いクモや長期移動平均がレジスタンスラインとして移動しています。
単移動平均では激しい下げ相場といえます。
短期平均線が50日移動平均線より上で移動していて、どちらの平均線も上昇基調です。
先週の実績を考慮すると、取引するべきか心配になります。
ストキャスから予測すると、50%以上で陽転しているので、陽転して、その後に出たローソク足の始値が売買の機会です。
この相場は反射的に取引だと思いました。
証券会社にロスカットされないようにレートの監視だけはしっかりとやって、建て玉を保っていきます。
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