朝の取引のマーケットインはユーロ/円が一時安値111.08円まで下落し、その後は112.96円まで買い戻され、多少売り時な気がしました。
1時間足のローソクチャートから予測してみると、はっきりとした下げ気味が少し続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間の中に酒田五法の三空踏み上げらしきひげが伺えます。
上限は一目均衡表の分厚いクモや20SMAが支持線として移動しました。
ひきつづき、20SMAを支持線に安値圏でもみ合いしていましたが、再び終値が陰転したことで、短いレンジ相場の高値が見えてきます。
移動平均線から考慮すると激しい暴騰相場といえます。
短期移動平均線が30日平均線より下で推移していて、どちらの移動平均線とも下降基調です。
先週の経験から思うと、そのときはあれこれ心配せずにエントリーをしていってみようと思いました。
スローストキャスから考えると、売られ過ぎ圏で上昇していて、また下限を挑むチャートが予想できます。
そのときはあれこれ心配せずにエントリーをしていってみようと思いました。
チャートの監視だけは確実にやって、FX業者にロスカットされないようにポジションを保っていきます。
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