前の取引のマーケットインはポンドが134.81円まで上昇し、多少売り時でショート優勢の感がありました。
上値は一目均衡表の厚いクモや50日移動平均が支持線として機能しました。
5分足のローソク足から予測すると、はっきりとした上昇トレンドが続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間前までに酒田五法で言うところの黒三兵に見えなくもない様子が伺えます。
移動平均から判断するとはっきりと下降相場と考えられます。
5日平均が長期平均線より上部で移動していて、どちらの移動平均線とも上げ基調です。
再び値足が陰転したことでサポートを突破するかどうか要注意です。
底値を意識して、損失になるような建て玉にはならないように気をつけたいと思います。
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