昨日のオープンはポンドが一時安値133.74円まで下落し、その後は134.85円まで買い戻され、やや売り時だったのではないかと思いました。
あいかわらず、50日移動平均をレジスタンスに天井圏でもみ合いしていましたが、少し前に新値足が陽転したことで、中期ボックス相場の下値が視野に入ってきます。
1時間足のローソク足から判断すると、緩やかな上昇気味がしばらく続いた後、交互に並ぶ小さな陽線と陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間中にに三兵のようなひげが伺えます。
単移動平均から予想すると緩やかな上昇状態といえます。
5日平均線が20日平均線より上で移動していて、両方とも激しい上昇気味です。
過去の経緯から判断すると、この相場は反射的に売買だと思いました。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りに下落したが、20SMAの天井によって力が弱まった感じがあると思います。
この相場は反射的に売買だと思いました。
20日移動平均をレジスタンスに高い価格帯で推移していましたが、ローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持するかどうか注目です。
無理して下限を意識しすぎて、負担になるようなポジションにはならないように気をつけたいと思います。
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